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【六武式瓦版#1】六武派2022年振り返り

遊戯王デュエルリンクス
遊戯王デュエルリンクス
ドローフェイズ:本日のテーマ

2022年を振り返り!

スタンバイフェイズ

西マサキ
西マサキ

あけおめ!

今日は2022年の振り返りをするぜ!

もう一人のボク
もう一人のボク

あけおめでござる。

こういうことは昨年末にやっておくべきでは…。

間に合わなかったんだよ。

今年もよろしくお願いします。

メインフェイズ:六武派2022年

遊戯王界隈の主なニュース

まずは2022年の主なニュースをおさらい。

といってもOCGには明るくないのでアプリゲーム周辺の話題になるがご容赦願いたい。

【2022年の主なニュース】

  • デュエルリンクス5周年(2022.1.12)
  • マスターデュエル 配信開始(2022.01.19)
  • パワプロコラボ(2022.01.18〜02.03)
  • アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」最終回(2022.03.27)
  • アニメ「遊☆戯☆王ゴーラッシュ‼︎」放送開始(2022.04.03)
  • 高橋和希先生ご逝去(2022.07.04ごろ)
  • リンクスにレガシーデュエルβ版登場(2022.07.29)
  • クロスデュエル 配信開始(2022.09.06)
  • デュエルリンクスにVRAINSワールド実装 
    リンク召喚、EXモンスターゾーン追加(2022.09.28)

新アプリが2つ配信開始!激動のアプリゲーム次元

遊戯王 マスターデュエル
遊戯王 マスターデュエル
開発元:KONAMI
無料
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遊戯王クロスデュエル
遊戯王クロスデュエル
開発元:KONAMI
無料
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圧倒的なカードの収録数を誇り、待望のマスタールールでデュエルができる「マスターデュエル」

各カードの効果も一新、新ルールとスキルで新感覚の4人対戦が楽しめる「クロスデュエル」

遊戯王のゲームアプリが2つもリリース。

デュエルリンクスにも新ワールド実装リンク召喚EXモンスターゾーン追加、レガシーデュエルの登場と新要素が盛りだくさんだ。

遊戯王ゲームアプリ界隈にはめちゃくちゃ濃い1年だったな!

主人公は宇宙人!?「遊戯王ゴーラッシュ!!」放送開始

ゲームだけでなく、アニメもSEVENSが最終回を迎え、4月からラッシュデュエルの新シリーズがスタートした。

どのキャラクターも見た目だけでなく中身が可愛い。UTS!

個人的に遊歩ちゃんのデッキが女性モンスター主体ではなくドラゴン族なのが推せる。

リンク召喚で環境激変!デュエルリンクス

遊戯王 デュエルリンクス
遊戯王 デュエルリンクス
開発元:KONAMI
無料
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リンク召喚により大きく環境が変化したデュエルリンクス。
11月のKCカップでは転生炎獣が猛威を振るっていたのは記憶に新しい。即効でナーフされたが。

また魔弾ジャックナイツなどの登場により、カードの配置にも気を遣う必要が出てた。めんどくさい。

リンクスの「隙間時間にスマホでサクッとデュエル」できる強みが失われるのは残念。
とはいえリンクモンスターの追加により、各デッキが強化されるのは嬉しい。

我らが六武衆にも「六武衆の軍大将」というリンクモンスターが存在する故、実装が楽しみでござる。

VRAINSワールド追加!新キャラ大量実装!

キャラゲーでもあるデュエルリンクスは新規キャラの追加も楽しみのひとつ。

2022年は12キャラが新たに使用可能に。

パラドックスのキャラゲットイベントでは超融合トリオが再会し、映画の遊星の「また会える気がします」という伏線を回収。エモい。
イベント後のW遊戯の会話では、DMワールドがアニメではなく原作の世界観である可能性が示唆された。今後のイベントストーリーにも注目だ。

ワールド2022年新規キャラクター
DMなし
DSOD獏良了
GXジム・クロコダイル・クック
5D’sパラドックス
ZEAL神月アンナ、神神代瑠緒、ギラグ
ARC-Vユート、紫雲院素良
VRAINSSoulburner、Go鬼塚、Playmaker & Ai 、ブルーエンジェル
計12キャラ
(初出現ではなくキャラ使用権解放基準でカウント)
※「Soulburner」、「Go鬼塚」、「Playmaker & Ai」はワールド追加時初期実装

1/6〜1/15(日)13:59、「ブルーエンジェル」のキャラゲットイベントが復刻開催中!

六武衆関連のニュース

新アプリに環境の変化とアプリ時代が盛り上がった2022年だが、六武衆使いにとっても大きな変化があった。
環境への復活の狼煙が上がっている!?

【六武衆の主なニュース】

  • MDソロモードに六武衆のストーリー追加(2022.05.25)
  • リンクスランク戦報酬に「六武衆の影ー紫炎」追加(2022.07.01)
  • リンクス「一族の結束」が決闘者の王国イベント報酬に(2022.07.26)
  • リンクスエニシと道場のリミット緩和(2022.12.08)

【おまけ】

  • リンクス六武衆デッキでKC予選1st突破(2022.11.21)

MDに六武衆のストーリーモード追加!天下に轟く忠義の武士

これはかなり胸熱な報せでござったな。

やってねぇんだよなあ…マスターデュエル。

今年こそやるか。

念願の実装!「六武衆の影ー紫炎」

六武衆のエクシーズモンスター、「六武衆の影ー紫炎」が登場。

BOXではなくランク戦報酬のURチケットでゲット可能。財布に優しい。

カゲキの攻撃力を底上げすることで、補助カードなしでも3000以上の打点を実現。

正直ほかの強力な汎用EXを採用した方が回る。…が、持ってるとどうしても入れたくなるのでEX枠が足りない。

六武衆デッキと好相性!「一族の結束」

決闘者の王国のイベント報酬として実装された「一族の結束」
墓地を戦士族で固めておけば、同じ戦士族の六武衆やHーCエクスカリバーのATKが800アップ

ATK3300のシエンがいれば、かつて散々泣かされたデッキだって粉砕!玉砕!大喝采!

前述の影紫炎+カゲキのコンボに続き、高打点を出すのも簡単に。

かねてよりの火力不足という悩みが解消された。

力こそパワー!
高打点で殴るのはやっぱり気持ちがいいな!

青眼や銀河の方が向いているのでは…?

リミット緩和!赦されたエニシ殿

2022年最後に飛び込んできた吉報。

長らくLimit2だったエニシと道場がLimit3へ。デッキ構築の幅が広がった。

これで「狡猾な落とし穴」が使える…と思いきや、そちらはLimit1になった模様。
死者蘇生、増援、トリシューラと枠を争うことになるので、やはり採用は難しいか。

現在の環境的にはもはやリミットなしでも良いのではと思っているが、完全に赦されるのはもう少し先のようだ。

【おまけ】KCカップ1stを六武で突破!ホープは実質六武衆!

私事だが、11月に開催されたKCカップでついに六武衆での予選1stステージ突破を達成。

Lv18までは絆型で粘ったものの、二度の降格を経てゼアル型へ持ち替えた。ホープレイはやはり強い。

なお最後の5連勝のうち、3戦目であたったHEROには盤面で完全に敗けていたが、相手の通信不良により勝利。RDGPのユニコーン戦並みにもやっと感が残る結果となったが、運も実力のうち…!?

次こそは絆型で突破したいぜ。

バトルフェイズ:2023年の抱負

2023年にやりたいこと
  • 六武衆でキングになる
  • マスターデュエルを始める
  • ブログを月1更新する

今年こそ!六武衆と目指すデュエルキング

2022年の最高は恥ずかしながらゴールドランク。

それ以上行けなかった…という以前にデュエル数が足りていない。

2023年はデュエル数を増やしていくところから始めていこうと思う。

数をこなすだけでなく、苦手な相手の研究も必須でござるな。

ハイ……。

1年越しの挑戦!マスターデュエル!

昨年1月にリリースされたマスターデュエル。リリースからかれこれ1年経ってしまった。

そもそもリンクスはMDを始めるにあたり、エクシーズとペンデュラムを学ぶのに少しだけ復帰する予定であった。
実際やるとスピードデュエルがちょうど良く、キャラゲー要素も楽しいのでどハマりすることに。

現在仕事は閑散期。今のうちにデッキを作りたい。もちろんまずは六武衆。

リンクスではあまり編成に入らないミズホやシナイも使えて楽しそう。

脱・三日坊主!月1更新

ブログ執筆の目標は最低月1。

始めた時は毎日更新をしようと思っていた。はずだった。
せめて月1で記事を作成できるよう、一日の時間の使い方を見直したい。

あとアウトプットがメインで遊戯王はサブコンテンツのつもりだった。
今年は本来の目的である読書や展示のアウトプットを増やしたい。

本当は週一と言いたいところでござったが…。

ハードルを上げ過ぎないのが続けるコツだぜ!

下げ過ぎでは…?

エンドフェイズ

高橋先生の訃報もあり、悲しい記憶だった2022年。

振り返ってみると新しいアプリのリリースやリンクス環境の変化など、楽しいこともたくさんあった1年だった。

2023年はどんな年になるだろうか。今年こそキングになれるだろうか。

大きな声では言えないが、現時点でまだ対人戦を1回もやっていない。

門と軍大将の実装を期待しつつ、今年もデュエルリンクス(とマスターデュエル)を楽しみたい。

西マサキ

100日後くらいにデュエルキングになりたい凡骨。
リンクスは微課金勢。
令和の世に六武衆で天下を取りたいが、インゼクターとTGも気になるお年頃。

決闘者のほか騎空士と癒術士とシャーマンも兼業している。瀬名泉P(パパ)。

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